BLOG飯島康夫の考えを発信するブログ

2019.8.20

役に立つ人間と意味のある人間

新しい事にチャレンジする世の中を創りたい。そしてひとりひとりが本当に心から喜べるものに出会い、仕事や遊びに対しての愛がしっかり向けられていれば、『あなただから仕事を任せたい』そう思われる人生に。世の中に。

 

だから体育館を創ります。康夫です

 

例えば、レイアップシュートを決める事やスリーポイントシュートが打てる事などは『役に立つ人間』
ヘビを素手で捕まえる事が出来るのは役に立つ人間
言われた事をずっと出来るのは役に立つ人間
YESマンは典型的な役に立つ人間

自分の頭で考えて行動できイノベーションを起こせる人間は『意味のある人間』

そんなに難しくなくて良い

 

挨拶が全力で出来る人間は意味のある人間

あの人に一刻も早くコーヒーを飲んで欲しくて炎天下の中ダッシュで、顔中汗だくになりながら自販機で買って『どうぞ!飲んでください!!!!!』は意味のある人間

『黒板消しといてと頼まれて、はーいと言い、いつも通り隅から隅まで黒板消しで綺麗にする人間は役に立つ人間。黒板消しといてと頼まれて、『試された』と思い、雑巾を持ってきて隅から隅まで黒板を拭き、下に落ちたチョーク置き場を綺麗にし、更に床に落ちたチョークの粉を拭く』は意味のある人間

 

世の中には役に立つ人間が多いように感じます
正確には日本の教育が役に立つ人間を育てている

父親や恩師の話を聞くと、昔は『意味を持った人間』がたくさんいたと教わりました。

ネットで情報が溢れる時代。
何でもすぐに手に入る時代。
学校教育が教育にならない時代。

昔は役に立つ人間が重宝された、、
それはエキスパート(ひとつのコトを追求する事こそ美学的な思考)

今は意味のある人間が重宝される、、
それがクリエイティビティ(誰にでも出来る事を自分にしか出来なくする)

 

でも、

例えば

シュートが打てる事

子供達や応援してくれている人のために打つシュートは途端に意味を持つ

 

たった一本のシュートに物語を持たせよう

 

時には起こせよムーブメント♩

 

 

今月のプロバスケ教室は、ちと大掛かりです
待ってます

埼玉県本庄市
毎週バスケットボール個人スキルアップ教室
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今月は8/30日(金)@群馬県藤岡市鬼石町多目的ホール

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